バリアフリー料理
   
第162回 〜サバ〜

サバの南蛮風

サバの南蛮風

 鯖が美味しい季節になりました。鯖は身が柔らかくタンパク質も多くビタミンも豊富なのでお年寄りにもぜひ食べていただきたい素材です。特に脂肪は高度不飽和脂肪酸が含まれるので成人病予防に効果があると言われています。
ただし「鯖の生き腐れ」と言われるように鮮度の落ちが早いものですから新しい物をもとめて手早く調理しましょう。

 「南蛮」と名のつく料理は室町から江戸初期にかけてオランダやポルトガル、スペインとの通商が盛んになり、伝わった食材や料理法を用いた料理を名付けたものです。
葱や唐辛子を用いたものが多く「南蛮煮」や「南蛮漬け」等があります。酢を使った料理は使い過ぎると咽せやすいので柔らかな味に仕上げて下さい。


サバの南蛮風

材 料

サバの3枚おろし 400g
   
(サバの下味用)  
少々
少々
しょう油 大さじ1
片栗粉 適用
   
揚げ油 適量
中ネギ 1/2束
だし汁 1カップ
しょう油 大さじ3
大さじ2
砂糖 大さじ1



1皿 381キロカロリー
 

作り方

【1】 3枚におろしたサバは3センチ幅に切り、塩、酒、しょう油をからめて下味をつける。
【2】 サバの水けを拭き取ってから片栗粉をしっかりとまぶし中温の油で揚げておく。
【3】 だし汁にしょう油、酢、砂糖で味付けして煮立て揚げたサバと3センチ長さに切った葱を入れさっと一煮立てさせて器に盛る。

画:松原 香津美
 
次回は「ココナッツアイス」です。


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