バリアフリー料理
   
第201回 〜油揚げとやまと芋の煮物〜

やまと芋

   

 山芋と里芋は古くから日本で栽培されてきました。山にあるから山芋、里の近くでとれるから里芋と名付けられたのでしょう。
山芋の成分はほとんどがでんぷんで少量のタンパク質を含みます。
最近の長いもが太さも長さも均一なのは塩化ビニールのパイプをあらかじめ土中に埋めておいてその中で作られるからだとか。面白いですね。
山芋は芋類の中で唯一ジアスターゼを含み生でいただけます。
生でいただくとシャキシャキとした歯触りが楽しめ、煮るとホクホクとした食感が美味です。薄味で美味しくいただけるのと少しトロミが出るので、介護食としても最適な食品です。うまく飲み込めない人には潰して煮汁でのばして差し上げて下さい。



油揚げとやまと芋の煮物

材 料

油揚げ 4枚
やまと芋 150g
鶏ミンチ 50g
2個
ニンジン 50g
きくらげ 2枚
少々
   
だし 2と1/2カップ
みりん 大さじ3
薄口しょう油 大さじ3
大さじ3
   
   


熱 量(1/4人分) 208キロカロリー

作り方

【1】 油揚げは1辺に切り目を入れ袋状にし、熱湯をかけて油抜きしておきます。
【2】 やまと芋はすりおろし、戻したきくらげと人参のせん切りと鶏ミンチ、卵、塩をよく混ぜ合わせ、油揚げにつめ、ようじで止めます。
【3】 鍋にだし、みりん、薄口しょう油、酒を煮立て、油揚げを入れ煮含めます。鍋にだし、みりん、薄口しょう油、酒を煮立て、油揚げを入れ煮含めます。
【4】 2〜3つに切り分け残った汁をかけます。
【5】 油揚げとやまと芋の煮物の完成です。
次回は「豆腐のコロッケ」です。


トップに戻る