ケイズ・カラープランニングKURODA(くろだ)です。 色彩計画コンサルタントの立場から高齢者施設の考え方についてコメントしていきたいと思います。色彩 の持つ多くの効用をうまく活用していただき、安全で快適な空間づくりにお役立て下さい。 また、心理的に与える影響についてもご紹介していきます。 お楽しみに。
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加齢による感覚機能の低下 (表1)
視覚 視力低下・視野の狭窄・明暗順応の減退 聴覚 聴力低下 (特に10000Hz以上の高音域) 嗅覚 嗅覚障害/匂いの区別がむずかしい 触覚 皮膚感覚の鈍化(熱さ、冷たさの感覚の低下) 味覚 塩分に対する味覚の低下
視覚機能の重要性 (図A) ─人間は視覚を通じて入手する情報量が圧倒的に多い─
次回は、「高齢者の視覚」について考えてみます。 高齢者はどのように感じているのでしょう。
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福岡市在住。 1990年、『K's Color Planning』を創設。 建物の内装外観、商品企画、店舗・企業の販売促進イベントなどの色彩 戦略に関するコンサルテーションを行う。 表現学校エコール・ド・メチエ福岡校(ケイズ・カラープランニング内)の企画、運営を行い、講師もつとめる。 色を効果的に活用した住みやすい環境づくりを推進するなど、色の持つ不思議な力を深く追求している。